おすすめします。高知土産の新定番「ミレービスケット」
みなさんこんにちは、「マサキナ」です。
ところでみなさん、高知と言えば何を思い浮かべますか?
よさこい祭り? 坂本龍馬? カツオのたたき?
他にもいろいろ思い浮かぶことがあるのではないでしょうか。
では高知のおみやげと言えば何を思い浮かべますか?
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高知土産の新定番「ミレービスケット」
ミレービスケットを製造しているのは「有限会社 野村煎豆加工店」。
独特の香ばしさと、少ししょっぱい味付けで60年にわたって高知で愛されています。
まじめで素朴な高知のソウルフードです。
なぜ「ミレービスケット」なのか?
飽きのこない味
ミレービスケット(以下ミレー)の一番の特徴は独特な香ばしさではないでしょうか。
生地を焼いた後に一度サッと揚げることであの香ばしさが生まれるようです。
他のビスケットにはないミレーの魅力です。
香ばしさにあわせて、しっかりした塩味とほんのりバターの香り。
「素朴」という表現がぴったりな懐かしい味です。
口に運びやすい少し小さめのサイズと相まって、一度食べたら止まらないとはまさにこのこと。
ミレーの味が苦手なんて人は見たことがありません。
老若男女誰でも好かれる味でまさにおみやげにぴったりです。
多様なパッケージ
130g入りのノーマルサイズをはじめ、
一袋40gの4連パック
500gの容器入り
他にも缶入りのものやお得パックなど、ミレーのパッケージは多種多様。
キャラクターや他商品とのコラボもあります。
きっとお土産を渡す相手にぴったりのミレーが見つかると思います。
ミレーを選ぶ時間も、楽しいものになると思いますよ。
また、ミレービスケットはコラボ商品もいっぱい。
ちなみにこれは「ミレービスケット」ではなく、ポテトチップスです。
他にもミレーのアイスクリームや、人気キャラクターとのコラボも多数あります。
絶妙な知名度
最近メディアに取り上げられることも多く、知名度は急上昇と言ったところではないでしょうか?
しかし、実際に食べたことがある人は少ないと思います。
先日、県外の友人にお土産として買っていきましたが「一度食べてみたかった」と言ってもらえました。
その友人は次の日に職場にミレーを持って行ったそうですが、「知ってる!」「知らない」と盛り上がったそうです。
ここでちょっと小ネタを。
ミレービスケットのマスコットは「ミレーちゃん」。
アンパンマンでおなじみ、高知出身の漫画家「やなせたかし」さんのデザインです。
どこにでも売ってます
お土産を買うのって、意外と面倒な時ありませんか?
スケジュールがつまっていて、わざわざ買いに行く時間がない!
帰りのパーキングエリアで買うつもりが、まさかの渋滞でパーキングエリアも満車!
みなさんもそんな経験があると思います。
せっかくの旅行なのにお土産にあたまを悩まされるっていやですよね。
ミレーならそんな心配はいりません。
空港や高知駅、お土産屋さんに売っているのはもちろんですが、
スーパー、コンビニ、個人商店など高知県内ではどこでもミレーは手に入ります。
のどが乾いたら、ジュースを買うついでにミレーを買えばいいのです。
高知のスーパーの中にはお土産用としてミレービスケットの特設コーナーを設置しているところや、ミレービスケットのオリジナルギフト箱を販売しているところもあります。
まとめ
お土産を選ぶ一番の基準は「相手によろこんでもらえるかどうか」ということだと思います。
みなさん、高知に来られた際はぜひ一度、自分でミレーを食べて見て下さい。
きっとあなたの家族、友人、大切な仲間にも「ミレーを食べてもらいたい」と思うでしょう。
誰にでも愛されるまじめなおかし「ミレービスケット」。自信をもってオススメします。
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