食事処としてもおススメ!四万十町の観光物産センター【ゆういんぐ四万十】のおもてなし
高知県四万十町は清流四万十川が流れる自然豊かな町です。
お米日本一コンテストで金賞をとった仁井田米をはじめ、おいしいものがたくさんある町としても有名です。
今日はそんな四万十町にある観光物産センター【ゆういんぐ四万十】に行ってきましたのでその魅力を紹介したいと思います。
キレイなトイレで有名です
ゆういんぐ四万十は現在の場所に移設される以前から「きれいなトイレ」のある休憩施設として評判でした。
私も何度も利用させてもらっています。
高知県おもてなし課から「おもてなしトイレ」に認定されています。
ちなみにトイレの写真はありません。
他の利用者さんに通報されるといけないので写真は自粛しています・・・。
やっぱり今日も一片の汚れもないきれいなトイレでした。
四万十町でトイレ休憩をするなら【ゆういんぐ四万十】一択ですね。
充実の高知特産品
四万十町にとどまらず、高知県の様々な特産品がそろっています。
塩けんぴは渋谷食品のものが並んでいました。四万十町なのに水車亭の塩けんぴじゃないところに大人の事情を感じます。
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水車屋の塩けんぴを食べたい方は、ゆういんぐ四万十から車で5分【四万十郷 水車屋】までどうぞ。
ミレービスケットも色々なパッケージが並んでいます。
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ゆず製品もずらり。
土佐山の「ゆずづくし」は圧巻のゆず果汁21%! ゆず好きにはたまらない一品。
もちろん馬路村の商品も。
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高知県内の地酒です。
厳選された県内19の蔵元の商品がならびます。
土佐鶴や酔鯨などの有名蔵元から、あまり聞いたことのない小さな蔵元まで。掘り出し物が見つかるかも?!
四万十川の清流で育てられた新鮮な地元野菜もいっぱい。
四万十町で忘れてはいけないのが仁井田米。
米粉を使った商品も色々。
充実の食事メニュー
ゆういんぐ四万十の真骨頂。
充実の食事メニューは大人から子供まで大満足まちがいなし。
食事と言えばやっぱり牛肉。運転で疲れた体にはやっぱり肉!!
今や全国区の「四万十ポーク」。四万十町に来たら是非食べてみたい一品です。
みんな大好きハンバーグ。
ちょっと変わったラーメンのレパートリーは圧巻。
この日注文したのは「サンタン麺」。
ゆういんぐ四万十のオリジナルラーメンです。
酸辣湯麺(サンラータンメン)と担々麺(タンタンメン)からネーミングしたのかな?と思います。
担々麺のような豚ミンチとコクに酸辣湯の酸味がプラスされている感じです。
しっかりとした味付けですが、酸味が程よく効いていくらでも食べられます。
いわゆる「やみつきになる味」とはこのこと。こうしている今も、また食べたくなって困ってます・・・。
丼ぶりから定食まで。
息子が注文したカツ丼。
無料でご飯を大盛りにしてくれました。四万十ポークと仁井田米。夢のコラボですね。
軽く食事を済ませたい方は「おにぎりカフェ」。
おにぎりや卵焼きなどの軽食がそろってます。ハンバーガーややきそば、時期によっては焼きいもなども。
さらにさらに。朝食バイキングまであります。
和食・洋食・フルーツなど。地元で採れた野菜が使われています。
高知のキャラクターグッズ
しんじょう君のでっかいぬいぐるみ(買う人いるの?)
初めてみたゆるキャラ。男の一本釣。顔の概念・・・。
他にもいろいろ。
最後に
ゆういんぐ四万十は高知自動車道 四万十町中央ICを降りてすぐのところにあります。
長いドライブのほっと一息だけではなく、わざわざ食事をするために訪れる価値があると思います。
おススメします。
今、ネットを中心に話題の「仁淀川きくらげ」を発見。【ゆういんぐ四万十】は、他にも楽しい発見がある場所です。