自転車通勤最強タイヤ「ツーキニスト」をマジレビュー

「ツーキニスト」

今回レビューするのは、パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [700×25C] ツーキニスト 8W725-TKN-B4 ブラック 。コストパフォーマンスに優れた耐パンク強化モデル で、街乗りに最適なタイヤです。特にその耐パンク性能の高さから「自転車通勤最強タイヤ」の名をほしいままにしています。

9000キロの自転車通勤

愛車のクロモリロードバイクにツーキニストを装着し8ヶ月(約5000キロ)使用したあと、前輪と後輪をローテーション。さらにそこから6ヶ月(約4000キロ)、合計9000キロ使用しました。前に使用していたコンチネンタルのgp5000がタイヤ1本あたり約250グラムだったのに対して、ツーキニストは1本約350グラム。走りにどれほどマイナスの影響があるのか心配でしたが取り越し苦労でした。第一印象は「あれ?思ったより走るなぁ」。大きな荷物を背負って走る自転車通勤者にとって100グラムの差なんて無いも同然。むしろ、空気圧を下げて走れるので、乗り心地が良くなった説まであります。

2枚の写真は9000キロ走行後の前輪と後輪ですが、大差なく消耗しています。走行面の溝ほほぼなくなりましたが、サイドの溝はあまり減っていません。目を凝らしてよく見るとひび割れたようなゴムの劣化が見られます。そろそろ交換の時期ですね。

上の写真は高架下で雨宿りをしているところです。雨の日も風の日も「ツーキニスト」で自転車通勤を満喫しています。

通勤ルートについて

自宅は高知県高知市。交通量が多い時間帯の通勤なので、歩道を走る割合が多いです。縦横の段差が多く、ロードバイクで走るには少し怖いところも。また、鉄工所の並ぶ裏道や田んぼの隙間を縫って走る農道などバラエティーにとんだ片道15キロの通勤路です。パンクの原因になりそうな釘やガラス片が落ちていることもしばしば。泥や落ち葉などスリップの罠もあちこちに。もちろん季節を感じる素晴らしい自然や郷愁に駆られる懐かしい風景も多く、四季を通して楽しめる通勤ルートです。

通勤ルートには危険がいっぱい。特に秋はパンクの季節です⁉️

耐パンク性能

結論から言うと、9000キロの走行で一度パンクしました。原因は長さ2ミリほどの鉄のトゲ。

よくよくチェックしてみるとタイヤの内側にほんの少し顔を出していました。朝、通勤前に気がついたら空気が抜けていた感じのスローパンク。これはタイヤの性能というより、運が悪かった言うべきでしょうか。ただ、自転車通勤の大敵、リム打ちパンクは9000キロ走ってゼロ。タイヤの空気圧は4.5〜6mb。空気を入れるのは2〜3週間に一度という体たらくで、想定より空気圧が下がっていたことも度々。それでもリム打ちパンクがゼロというのは「ツーキニスト」の恩恵でしょうか。

耐スリップ性能

普通に走る分には全く滑りません。そりゃそうですよね。下りでギリギリのラインを攻めたり、高速でコーナーに突っ込んだりするわけじゃないんですから。ただ、路面がウェットの時は滑ります。要注意はグレーチングと点字ブロック。浅い角度で侵入するのはなるべく避けたいです。

歩行者や対向自転車がいると、どうしてもグレーチングや点字ブロックを避けられない場合も。そういう時はなるべくスピードを落として、深い角度で侵入するようにします。ただ、より安全に自転車通勤を楽しみたい方は28〜35cのより太いツーキニストをおすすめします。

50年に一度の大雪が高知に降った日も自転車通勤。もちろん、雪の日の走行はおすすめしません。怖いです。

総評

次に当てはまる人にはツーキニストをおすすめします。

  • なるべくパンクしたくない
  • タイヤの空気圧を下げて乗り心地をよくしたい
  • 毎日空気を入れるのが面倒だ

それでは皆さん、安全な自転車通勤ライフを!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です