GORIXフロントバッグをサドルバッグ化!【自転車通勤始めました】
GORIXフロントバッグ。
以前はもちろんフロントバッグとして使用していたのですが、より容量の大きいフロントバッグを購入したのに合わせてサドルバッグとして生まれ変わりました
リアライトの取り付け
以前はシートポストにつけていたリアライト。
GORIXフロントバッグをサドルバッグとして使うとなると、リアライトは一体どこにつけるべきか?
色々と考えたのですが、ちょっとDIYしてみました。
まずは程よい位置にマジックテープ(オス)を接着剤で貼り付け。
そんでもって、マジックテープ(メス)を張り付けたベルトをくっつけて完成です。作業時間5分。
ベルトとマジックテープはどちらも家にあったものを適当に切って使用しました。接着剤はホームセンターで購入。
ベルトを直接バッグにつけることも考えたのですが、クリップ式のリアライトを何度も着脱しているうちに接着剤がはがれそうに気がしてこんな感じにしました。
荷物の出し入れがしにくい
GORIXフロントバッグのフロントバッグは元々荷物の出し入れがしづらく、ちょっとストレスになっていました。
左右の小ポケットは問題ないのですが、真ん中の部屋は容量に対して入り口が小さすぎます。
ということで、左のポケットと、真ん中の部屋の仕切りをハサミでカット。
カットした布地がそこからほつれないように、接着剤で補修しました。
写真のバッグから見えているのはレインウェア。結構デカいので真ん中の入り口から取り出すのは至難の業です。
仕切りをカットしたので横の入り口から楽々取り出せるようになりました。
バッグが太ももの裏に当たる
バッグは黒色の結束バンド(100均)でサドルレールに取り付け。
構造上、どうしてもバッグがブラブラして太ももの裏に当たります。
本当はキャラダイスやニットーのサドルバッグサポーターが欲しかったのですが、ココはぐっと我慢してまたまたDIY。
ここで登場するのが「キレイ曲る板」。
100円ちょっとで購入できる激安品。ホームセンターでも安く手に入ります。
その板をサドルの裏側に突っ込んで、いい感じに曲げただけ。
これでバッグが太ももに当たる問題は解決です。
これで完成。
ただ、ちょっと板に弾力があってバッグが振れるので、後付けフェンダーに支えてもらうことになりました。