おとどちゃんだけじゃない!!桂浜水族館で人気の秘密を探ってきました。
みなさんこんにちは、「マサキナ」です。
今SNSを中心に話題沸騰中の桂浜水族館で、その人気の秘密を探ってきました。
SNSで話題の桂浜水族館
桂浜水族館は高知県の観光名所で坂本龍馬像があることでも有名な「桂浜」の公園の一角にあります。
7月15日、今日の桂浜は天気こそ良くありませんでしたが、3連休の最終日ということもあって多くの観光客でにぎわっていました。
ところでみなさん、「おとどちゃん」って知ってます?
今話題の桂浜水族館マスコットキャラクターです。
ご覧の通り、かなりのツワモノです。
おとどちゃんが発信する桂浜水族館公式Twitterも人気沸騰中。
普段は桂浜水族館にいるようですが、今日は宣伝活動のため不在でした。残念。
館内の様子
館内に入場すると、まずはウミガメゾーン。
100円でウミガメのえさやり体験ができます。
思ったようなリアクションをしてくれないクールなウミガメたち。
それでも、魚の切り身を食べてくれました。
展示されている魚はウツボやアカメ(びわこおおなまず、いとうと共に三大怪魚の一種)などちょっと地味め。
それでも館内には手作りのポップや解説ポエム(!)などクスっと笑えるアイテムがいたるところにちりばめられています。
退屈している時間はありません。
さまざまなイベント
四国で唯一の「トドショー」を終えて、まったり休憩しているトドたちです。
こういう風景を見ると「あー桂浜水族館に来たなぁ」という感じがします。
ケヅメリクガメにえさをやることもできますよ。
カピバラにえさをあげました。
カピバラはネズミの仲間で、するどい前歯を持っています。
噛まれたらとても痛そうですが、えさだけを上手にとっていきます。
他にもいろいろイベントがあります。
動物とふれあった後は、おとどちゃん仕様のアルコールで消毒。
お土産
さかなクンプロデュースのリアルすぎる魚のぬいぐるみが大人気。
もちろんおとどちゃんグッズも充実しています。
見られてる感がハンパありません。
結局、桂浜水族館の何がいいの?
桂浜水族館には巨大水槽はありません。
ジンベイザメのような人気の魚もいません。
ペンギン様に対して頭が高かった飼育員。 pic.twitter.com/DXHKQnBpmh
— 桂浜水族館 公式 (@katurahama_aq) 2019年7月11日
— 桂浜水族館 公式 (@katurahama_aq) 2019年7月15日
飼育員「タクちゃん」 pic.twitter.com/O4nvLJxJ2X
— 桂浜水族館 公式 (@katurahama_aq) 2019年7月15日
おとどが「すごい人といると刺激的で楽しい。でも、すごい人は自分といてもなんにもないからつまらないんじゃないかと思う」っていうと、ウラちゃんが「それは違うよ」って教えてくれた。
ウラちゃんは優しく、世界の約束を教えてくれた。
この世界の優しいルールを、細い指で掬ってくれた。 pic.twitter.com/6nVqr0vEUP— 桂浜水族館 公式 (@katurahama_aq) 2019年7月15日
桂浜水族館の一番の魅力は生き物の世話をするスタッフたちではないでしょうか?
桂浜水族館公式のTwitterを見ていると、いつの間にかスタッフのファンになっている自分に気づきます。
みなさんも桂浜水族館に行く前には必ず桂浜水族館公式のTwitterをチェックしてください。
あなたもスタッフたちのファンになると思いますよ。
実際に水族館に行ったとき、まるで有名人に出会ったかのようにドキドキしました。
桂浜水族館サイコー!!
最後に
桂浜にある坂本龍馬像の写真は午前中にとりましょう。
逆光でこんなになってしまいますよ。