昔なつかし【田子作】四万十市のうどん屋さん

今日は高知県四万十市でうどんランチ。

以前から気になっていた【田子作】へ行ってきました。

田子作

四万十市から土佐清水市へ向かう国道321号。

通称「足摺サニーロード」沿いにあるこの看板。

県道343号との分岐点にあるのがこのうどん屋、【田子作】です。

見て下さいこの雰囲気あるたたずまい。

何だか昔なつかしい落ち着いた和風の平屋です。

メニュー

お店の中はこんな感じ。

調理場の向こう側、窓越しに見える田園風景がとてもエモいですね。

メニューはこちら。

田舎のうどん屋にしてはお値段ちょっと高めといったところでしょうか。

うどんは200円増しで定食にできます。

うどん屋さんにしては珍しい替え玉150円も魅力的です。

そしてなにより目を引いたのが「四万十川うどん」、お値段なんと2000円。

うわさでは天然の鮎や四万十川の手長えびが入っているとか、いないとか。

真実はご自身の目でお確かめください。

田子作うどん

注文したのはこちら。田子作うどんです。

特徴はたっぷり入った地元産の野菜。

それにえのきだけやかまぼこ、ゆで卵。

さっぱり出汁が野菜の旨味を引き立てます。

麺はコシの少ないやわらかタイプ。

讃岐人には物足りないかもしれません。

青さうどん

こちらは青さうどん。

その名の通り、四万十川産の青さのりがたっぷり入ったうどんです。

青さの香りが全体に広がって、とても風味豊か。

とても美味しかったです。

ただ少し、人によっては飽きる味かもしれません。

おでんと一緒にいただくことをオススメします。

最後に

昔なつかしいうどん屋さん、【田子作】。

店の雰囲気も、うどんの味も、とても素朴で満足でした。

営業時間は9時から16時。

定休日は火曜です。

ごちそうさまでした。

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