ダイエットだけじゃない!理想の朝食で無敵の腸内環境を手に入れろ!
みなさんこんにちは、「マサキナ」です。
ところでみなさん、朝食はゴハン派? パン派? それともシリアル派?
10年にもおよぶ研究の末、究極の朝食にたどり着いたので紹介したいと思います。
ミューズリーという選択肢
みなさんミューズリーというのはご存じですか?
最近はメディアで紹介される機会も増えましたし、輸入食材の販売店なども身近になってきたので、ご存じの方も多いかと思います。
ミューズリーはオールドオーツ(燕麦の押麦)などの未調理加工穀物とナッツ、ドライフルーツ、種子類などを混ぜたシリアルの一種です。
ミューズリーの魅力は非常に高い栄養価です。
- 食物繊維 ミューズリーの主原料であるオーツに非常に多く含まれています。腸内環境を整えダイエットのサポートに重要な役割を果たします。
- 鉄分 オーツやレーズンには鉄分が含まれています。貧血気味の女性の強い味方です。
- カルシウム 強い骨を作るだけでなく、ストレス解消効果もあります。現代人には重量な栄養素です。
- ビタミンB 免疫機能を維持したり、ホルモンバランスを整えます。
- ビタミンE 抗酸化作用があり、アンチエイジングに効果的です。
他のシリアルと同様に、牛乳をかけて食べるのが一般的です。
私のお気に入りのミューズリーはこれです。
アララのデラックスミューズリー。シンプルにしてベスト! 最も売れているには理由があります。まさにミューズリー界の帝王!
ミューズリーとグラノーラとの違い
ミューズリーと同様にグラノーラも今人気のシリアルです。
ミューズリーとグラノーラの原料はほぼ同じですが、グラノーラはオリーブオイルやメープルシロップなどでコーティングし焼き上げたものです。
グラノーラには味がついていておやつ感覚で食べることができます。
ミューズリーのカロリーはグラノーラのほぼ半分。
ミューズリーの方がダイエットには効果的です。
ミューズリーとグラノーラは見た目も、味も、カロリーも違います。
しかし、決定的に違うのはその食感です。
よく噛んで食べるということ
ミューズリーははっきり言って硬いです。
よく噛んで食べなければなりません。
よく噛んで食べるということには次のような効果があります。
- 顎の発達を促し(小顔効果)、味覚の発達を助ける
- 唾液の分泌を促し、消化を助ける
- 虫歯や歯周病を予防する
- 脳を活性化し、認知症を予防する
- 満腹中枢を刺激することで食べ過ぎを抑え、肥満を防止する
子供から大人まで、よく噛むということには多くのメリットがあります。
ミューズリーの欠点を2つ
一つ目は味です。
ドライフルーツの甘みは感じられますが、基本的に薄い味です。
はちみつや砂糖で甘みを加える方もいますが、それでもやはり退屈な味です。
二つ目は食感です。
先ほどミューズリーは硬いと言いましたが、硬いのが問題ではありません。
問題は食感が単調だということです。
最近はパフなどが入って少し食感にアクセントのあるミューズリーもありますが、それでもやはり退屈な食感といえるでしょう。
思い当たる人もいるかと思いますが、要するにミューズリーは飽きます。
そうして生まれた究極の朝食
退屈な味と食感を同時に解決する救世主がこれ。
ファミリアのベリークランチです。
原料はミューズリーとほぼ同じですが、カリッとした食感に加工されています(グラノーラより硬いです)。
ほんのり甘みのある味付けと、ストロベリー、ラズベリーの酸味。
ミューズリーとの相性は最高です。
アララデラックスミューズリーとファミリアベリークランチを1対1の割合で混ぜたものに牛乳をかけて食べてみてください。
シンプルだけど飽きのこない味と食感。
飽きずに継続して食べることが出来ると必ず実感できると思います。
実はわたくしこのブレンドシリアルを食べ続けて10年になります。
この研ぎ澄まされたボディをみなさんにお見せ出来ないのが残念です。
あなたも、ムダな脂肪をおとして最高の腸内環境を手に入れてみてはどうですか?
ぜひおススメです。