田野駅屋(たのえきーや)のたまごのお寿司【玉子巻】食べ比べ

高知県田野町にある道の駅、田野駅家(たのえきーや)のたまごのお寿司が大変おいしいとちまたで話題になってます。

でもみなさん。

たまごのお寿司が2種類あるって知ってました?

道の駅 田野駅家(たのえきーや)

高知県田野町にある道の駅 田野駅屋(たのえきーや)にやってきました。

高知県西部の海岸沿いを走る「ごめんなはり線」田野駅に隣接しています。

地場産品

店内には朝どれの野菜がところせましと並んでいます。

ゆず製品を中心とした田野町の特産品。

食事

店内の食堂はめん類中心のメニュー。

 

田野駅家の目玉といえばやっぱりこれ。

手作りお寿司。

巻き寿司や田舎寿司など種類が豊富です。

前回食べておいしかったさんまのお寿司。

想像のななめめ上を行く美味しさ。おすすめです。

玉子巻2種 食べ比べ

さくら寿しの「玉子巻」

まずひとつ目がこれ。

「さくら寿し」の玉子巻(480円)。

特徴は「とろふわの玉子」。

絶妙の火加減で焼かれた玉子は、みずみずしく黄色に輝いています。

決して焼き過ぎない「とろふわの玉子」を口に入れると、玉子の香りが口の中に広がります。

つるんとした食感とさわやかなゆずの香りに、ついついもうひとつとお寿司をとる手が止まりません。

玉子が主役のお寿司です。

おいしくいただきました。

直の「玉子巻」

ふたつ目がこれ。

直の「玉子巻」(470円)。

特徴は「やさしい甘さ」

直の玉子はしっかりと焼かれていて、伊達巻やカステラに近い食感。

玉子自体の味付けは薄く、あくまでお寿司の引き立て役。

そのお寿司はというと・・・

ほんのりゆずの香りと、口の中に広がる「やさしい甘さ」。

空気を含んでふわふわに焼きあがったの玉子がお寿司の甘さにピッタリです。

玉子はあくまで脇役のあまいお寿司です。

おいしくいただきました。

最後に

田野駅家といえば手作りお寿司のイメージが強いですが、魚介類も新鮮で要チェックです。

天然かんぱちのアラが驚きの480円。

 

食べ比べてわかったのは、さくら寿しと直の玉子巻、2つは全然別のお寿司だということです。

2つのお寿司にはそれぞれの良さがあります。

みなさんもぜひ食べ比べてみてはどうですか?

私個人的にはさくら寿しの玉子巻が好みです。

道の駅田野駅家のホームページ

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