【道の駅 四万十とおわ】超おすすめ!!日曜限定バイキング!!
四万十川中流にある【道の駅 四万十とおわ】の日曜限定昼食バイキング「とおわの小町バイキング」。
とてもおいしいとのウワサわを聞きつけ、早速行ってみることにしました。
とおわの小町バイキング
高知市から車で約2時間30分。
【道の駅 四万十とおわ】は四万十川中流にある自然豊かな道の駅です。
四万十川を横断するロープを滑車で滑降する「四万十川ジップライン」が大人気。
10月半ばの日曜日だったこの日も、駐車場はほぼ満車でした。
そんな【道の駅 四万十とおわ】で毎週日曜日だけ催される昼食バイキング。
それが「とおわの小町バイキング」です。
ちなみに日曜日以外は「とおわ食堂」として定食などを販売しています。
営業時間は11時から3時です。
この日お店に入ったのは2時過ぎ。
ちょっと遅めの昼食になりましたが、店内はほぼ満席でした。
店の入り口の看板に「本日は十川グループです」の案内が。
どうやらこの日は十川地区のおばちゃんたちのお料理がいただけるようです。
コロナ対策
バイキング形式の食事なのでコロナ対策が気になります。
食事を取り分けるときは使い捨て手袋を使用します。
もちろんアルコール消毒を忘れずに。
また、食事のとき以外はすべてマスク着用です。
充実の品数
充実の品数です。
メインテーブルだけでも20種類ほどの料理が並んでいました。
他にもうどんやカレー、お味噌汁などお料理はよりどりみどり。
遅い時間の入店で閉店も近かったので、品数は少ないのではと思っていましたがそんなことはありませんでした。
閉店間際でも、厨房から料理がどんどん出てきていました。
どんなシステムかわかりませんが「そんなにお料理だしても大丈夫?」と、こっちが心配になるくらいでした。
おすすめ
一番人気はこれ。
原木しいたけのタタキです。
肉厚でジューシーなしいたけに濃いめ味がついていて、玉ねぎや酸味の効いたタレとの相性が抜群。
しっかり味がついていますが、それに負けないしいたけの旨味が口いっぱいに広がります。
絶対に食べる価値ありです。
もうひとつのお気に入りがこれ。
たけのこの煮物。
たけのこは時期ではありませんでしたが、やさしい味付けでいくらでも食べられそうです。
子供の一番人気はこれ。
バイキングの王道「からあげ」です。
肉系で言えば青椒肉絲(チンジャオロースー)もとても美味しかったです。
忘れていけないのが卵かけご飯。
とおわ食堂の料理長オリジナルのタレをかけて頂きます。
カツオとシイタケのだしが効いた少し甘めのタレです。
とてもやさしい味がしました。
オリジナルのタレは道の駅の売店で購入することができます。
四万十の絶景
今日は座敷で頂きました。
窓から見える四万十川がとてもキレイです。
とおわの小町バイキングは地元の食材がいっぱい使われています。
水もキレイで空気もキレイ。
これだけ豊かな自然に囲まれた場所でとれた食材です。
お料理がおいしいのも納得です。
それではいただきます。
関連記事:話題沸騰!!【四万十川ジップライン】体験してきました!