土佐市宇佐の【萩の茶屋】は貝料理だけじゃない!!

高知県土佐市宇佐。

宇佐漁港のすぐ近くにある【萩の茶屋】といえば、高知県では名の知れた魚介料理の店です。

県外から訪れる人も多く、週末には多くの人でにぎわいます。

今日は久しぶりに萩の茶屋へ。

お目当てはもちろん・・・

 萩の茶屋

30台駐車可能な駐車場がありますが、週末には県外ナンバーの車でいっぱいになります。

この日訪れたのは夕方の5時。

少し早い時間ですが、ちょうど客が入り始める時間帯のようです。

私たちは待ち時間なしで入店出来ましたが、私たちの後に続々とお客さんが。

すぐに店内はいっぱいになりました。

店内へ

店の入口にあるのれん。

なぜか麺類を推しています。

あまりめん類を注文されているお客さんって見かけませんね。

店内に続く通路には新鮮な貝類がところせましと並びます。

この日は2階の座敷に案内されましたが、個室などもあり店内は思いのほか広くなっています。

貝の盛り合わせ

さっそく貝の盛り合わせを注文します。

その日の収穫によって内容は変わるようです。

この日は大貝、長太郎、ナガレコ、ハマグリ、サザエ、アサリでした。

ちなみに長太郎というのは全国的には「ヒオウギ貝」とよばれていてホタテに似ています。

新鮮な貝がお皿の上でウネウネしています。

写真は2人前(大貝2枚とサザエ2個はすでに網の上です)。

貝は専用の貝酢をつけて頂きます。

こんなのおしいいに決まってます。

かくれたおススメ「カルビ」

萩の茶屋は知る人ぞ知る焼肉の名店。

中でもカルビは異次元のウマさです。

霜降り加減がハンパありません。

とろけるようなお肉はまさに絶品。

絶対に一度は食べておきたい超おススメの一品です。

丼や定食も

他のお客さんを見回してみると、丼や定食を頼んでいる方が多いのに驚きます。

私はまだ、丼や定食を食べたことがありません。

そのうちチャレンジしてみたいと思っていますが、今は貝と肉に魅了されているので他のメニューを注文するのは考えられないというのが本音です。

最後に

海が見える【萩の茶屋】は非常に高知らしいお店です。

店員さんも気さくで、アットホームな雰囲気。

小さい子供さんのいる家族も、気兼ねなくおいしい料理を楽しめると思います。

団体客には送迎バスもありますよ。

萩の茶屋へ行った際は「貝の盛り合わせ」と「カルビ」、おススメです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です